能代市議会 2013-03-05 03月05日-03号
次に、あきたこまちの食味についてのうち、県北産あきたこまちのランキングに対する現状認識についてでありますが、一般財団法人日本穀物検定協会が発表している食味ランキングは、良質米づくりの推進と米の消費拡大に役立てるため、昭和46年産米より全国規模の産地、品種について食味試験を行い、毎年産地、品種ごとのランキングを取りまとめ発表しているものであります。
次に、あきたこまちの食味についてのうち、県北産あきたこまちのランキングに対する現状認識についてでありますが、一般財団法人日本穀物検定協会が発表している食味ランキングは、良質米づくりの推進と米の消費拡大に役立てるため、昭和46年産米より全国規模の産地、品種について食味試験を行い、毎年産地、品種ごとのランキングを取りまとめ発表しているものであります。
新年度においては、黒毛繁殖農家からの要望の多い人工授精の精液購入に対する助成や、種雄牛の適正配置及び品種ごとの牧野区分など、これまでの管理経費を再配分しながら自然放牧を基本とした効率的な畜産振興を推進してまいります。 なお、養豚部門においては、北鹿地域畜産基地建設事業費の償還金について、県と協調した利子補給による経営支援を検討しております。
このような状況を克服するため、米の計画的生産を推進することを基本とし、品種ごとに適地適作の原則を踏まえて、品質・生産性の向上を図りながら、米の作付を行わない水田を有効に活用し、大豆、そば等の作目を取り入れた本格的な生産を調整する実効性の高い対策を講じ、安定した土地利用型農業を確立していく必要があると考えております。
具体的には、品種ごとの過去三カ年の自主流通米の平均価格から補てんの基準価格を定め、当年産の自主流通米の平均価格がそれを下回った場合に、その価格差の八割を補てんするものであります。そのための資金は、生産者が基準価格の二%を拠出し、国が六%を助成して造成します。補てん金額がその造成額を上回ったときは、その差額を全国段階で一括借り入れの上、補てんします。